京都メーンの大和Sは大外枠から好スタートを切ったスーサンジョイ(牡4=岩元)がハナへ。直線は2着レッドアルヴィスに迫られながらも、ラストもうひと伸びして逃げ切った。これで4連勝。和田は「道中リズム良く運べたし、ゲートが上手だから大外枠のロスをカバーできた」と振り返った。
岩元師は「よく頑張ってくれた。爪の状態が良くなって力を出せるようになった」と笑顔。次走はフェブラリーS(2月21日、東京)。「賞金が足りているか分からないけど根岸S(31日)は使わない。それで除外なら仕方がない」と中5週でG1一本に狙いを絞っていく。