【競輪卒業記念】大石大二郎氏の次男・崇晴、準決勝進出 2016年03月24日 05:30 競輪 プロ野球近鉄で活躍した大石大二郎氏の次男・崇晴は(7)(1)着で準決勝に進んだ。初戦は最後方で見せ場をつくれなかったが、予選2回戦は最終Bから力強いまくりで押し切った。 「1走目は後方でレース内容が悪かった。修正しようと思っていたので勝てて正直ホッとしている」と安どの表情。父親譲りの快足を発揮した23歳は「決勝に勝ち上がれるよう気持ちを前面に押し出していきたい」と誰よりも気合が入っていた。