【中山新馬戦】ステイ産駒フィーリングハート好感触 母は中山巧者 2016年09月23日 05:30 競馬 中山日曜5Rの芝2000メートル戦は少頭数ながら粒ぞろい。ステイゴールド産駒のフィーリングハート(牝=高橋祥)が好感触だ。「暑い時季をうまくクリアして仕上がりがいい。ゲートも折り合いも、とにかくセンスがいい馬」と高橋祥師。 母ホクトグレインも師が管理し、通算4勝中3勝を中山芝で挙げたコース巧者。「母も切れ味はなかったが、長いところをうまく走れた」と、母が活躍した舞台で初陣Vを狙う。