【大阪杯2週前追い】サトノクラウン、馬具工夫で「気抜く面解消」

2017年03月17日 05:30

競馬

 今年初戦の京都記念を快勝した昨年12月香港ヴァーズ覇者サトノクラウン(牡5=堀)はWコースで5F69秒8〜1F13秒7(馬なり)。
 渡辺助手は「前走後は在厩調整。先週木曜と日曜に坂路で追い、コース追いはこれが初めて。現時点では多少重いが、あと2週でちょうど良くなりそう。クロス鼻革を着用するなど馬具の工夫で、気を抜くような面も解消している」と順調をアピールしていた。

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