【京王杯SC】グランシルク、得意舞台で“善戦マン”脱皮だ

2017年05月10日 05:30

競馬

 土曜東京メインは「第62回京王杯スプリングC」(1着馬に安田記念優先出走権)。ダービー卿CT3着のグランシルクが“善戦マン”からの脱皮をもくろむ。
 14回の敗戦で10回が勝ち馬と0秒3差以内。さらにその内3回は時計差なしと惜敗が多いが、見方を変えれば展開一つでひっくり返す力はあるということ。「中間も好調をキープ。2戦2勝と好相性の東京7Fでしまい勝負に懸ける」と斎藤助手は得意の舞台での逆転劇を期待した。

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