【宝塚記念】ノーザンF、上半期だけでG1・7勝のハイペース

2017年06月26日 05:30

競馬

 生産者のノーザンファーム副代表・吉田俊介氏は「クラウンがおなかに入っている状態で母(ジョコンダ2)を購入した。それをセレクトセールで、オーナーに買っていただいた。期待していた馬が、国内のG1を勝ててうれしいです」と喜んだ。母は今年ディープインパクト産駒の牡馬を出産。今年も同馬と交配している。
 同ファームは上半期だけでG1・7勝。05、08、15年に同ファームが記録した年間9勝を上回るハイペースで白星を量産している。

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