【東京新馬戦】マルケッサ 超良血も控えめ「反応もうひとつ」

2017年10月20日 05:30

競馬

 土曜東京4R新馬戦(芝1600メートル)で話題の超良血が待望のデビュー戦を迎える。マルケッサ(牝=池江)は父オルフェーヴル、兄が昨年菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンド。周囲の期待は高まる一方だが、池江師は「順調に来ていますが、動きに関してはまあまあ。反応ももうひとつ。ダイヤモンドも1回使ってガラリ変わってくれた。そうなってほしい」とトーンは低い。マイル戦に関しても「少し忙しいかも…。2000メートルは欲しい」と控えめなジャッジだった。

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