【天皇賞・秋１週前追い】クラウン 動き重くても陣営は手応え
2017年10月20日 05:30
競馬
サトノクラウン（牡５＝堀）は、Ｗコースで長めから追って６Ｆ８５秒０〜１Ｆ１３秒２。直線はキャンベルジュニア（５歳オープン）に脚色で劣り半馬身遅れた。「少し動きは重かったが、馬場も悪かったし、しっかり追って負荷はかかったと思う」と森助手。稽古駆けしないタイプだけに感触は上々。香港ヴァーズ、宝塚記念に続くＧ１・３勝目へ、態勢は着実に整いつつある。
