【天皇賞・秋】リアリズム 背中と爪は回復、JRA・初G1だ

2017年10月24日 05:30

競馬

 ネオリアリズムは背中や爪の不安で、予定していた札幌記念を回避したが、その後は順調に回復。
 「傷めた部分も良化して、9月下旬に帰厩。調整は順調に進んでいるし、調教の動きもいい」と森助手。4月の香港G1クイーンエリザベス2世Cを制したが、国内ではまだG1未勝利。新コンビのシュタルケと、人馬共に初のJRA・G1制覇を目指す。

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