【天皇賞・秋】(3)ネオリアリズム 4月以来久々も重さなし

2017年10月28日 05:30

競馬

 ネオリアリズムは僚馬サトノクラウンと共に北馬場で軽めの運動。ここが4月以来の実戦となるが、重さを感じさせない活気をまとっていた。「追い切り後も変わりなく来ている。雰囲気はいいと思います」と森助手。前走・クイーンエリザベス2世Cを含み、洋芝で4勝のパワーを秘める。「クラウンと同じで重馬場は大丈夫なタイプ。体重もプラスで向かえると思う」と話していた。

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