【東京新馬戦】プロミストリープ 9馬身差圧勝

2017年10月29日 05:30

競馬

 28日の東京4R新馬戦(ダート1400メートル)は2番人気プロミストリープ(牝=和田郎、父ヘニーヒューズ)が9馬身差で圧勝。発馬後、鞍上・シュミノーが促して3番手へ。4角手前で後続を引き離し始めた前3頭の叩き合いかと思われたが、直線残り1Fで一気に突き抜けた。
 「新馬でこれだけ乗りやすいとは素晴らしい。直線は肩ムチだけ。芝でも走れそう」と鞍上は惜しみない賛辞。「緩さを残しているが、性格が前向きだからそこでカバーしてくれたかな」と和田郎師は話した。次走は未定。

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