【エリザベス女王杯直前】(16)ヴィブロス坂路で最終調整 友道師「走りやすい体に」 2017年11月11日 16:55 競馬 今春のドバイターフを制したヴィブロス(牝4=友道)は土曜朝、坂路で最終調整。落ち着いた雰囲気で駆け上がった。 友道師は「予定通り。前走を使ったことで、筋肉の付き方も違ってきている」と目を細めた。前哨戦の府中牝馬S(2着)は過去最高体重の434キロで出走。調教後の馬体重はさらに8キロ増えており「今はカイバをしっかり食べて身になっているし、走りやすい体になっている」と力強く締めくくった。