【梅ちゃん先生・特別編】23日東京7R 連闘でロン(当たり)だ

2018年06月23日 08:00

競馬

 当クラス連続4着のトラストロンが連闘策の上、戸崎へ乗り代わり。誰が見ても勝負だと分かるローテと騎手起用だ。前走はスローペースでも狭いインを突いて伸びてきたように肝も据わっている。「うまく脚をためられれば距離延長にも対応できるはず」と高橋文師は言う。本日の馬券はここからスタート。
 ≪東京9R アオテンで勝負≫

 骨折明けでも入念に乗り込まれたアオテンの鉄砲駆けだ。調教では格上のオープン馬ニットウスバル、準オープン・ヴァーノンの胸を借りて一歩も譲らない走り。JRA再転入初戦(前々走3着)で見せた末脚は500万級なら即通用する。

 東京12R アクターの鉄砲駆け

 ベストアクターが降級戦でチャンス。骨折で10カ月の休養明けになるが、入念に調教を重ねて臨戦態勢は整った。左回りの長い直線で切れ味を生かせるディープインパクト産駒。1戦1勝と相性の良い田中勝の手綱も心強い。

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