【函館6R新馬戦】ラブミーリッキー逃げ切り 松岡も評価「能力は高い」

2018年06月23日 12:57

競馬

 函館6Rの2歳新馬戦(ダート1000メートル)は、1番人気ラブミーリッキー(牝=手塚、父サウスヴィグラス)が先手争いを制してハナへ。最後までスピードを継続し、2着スマートスリロスに2馬身半差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分1秒0。
 騎乗した松岡は「仕上がりも良かったし、負けられないと思っていたので勝ててよかった。まだ、いっぱいに仕上げていないので、次も上積みがありそう。父の産駒にしては薄い馬で、柔らかい走りをする。距離ももう少し持ちそう。能力は高い」と評価した。

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