【宝塚記念】(16)キセキ 仕上がり自信

2018年06月24日 05:30

競馬

 復権を期すキセキは土曜朝、開門直後の坂路で4F60秒4をマーク。角居師は「落ち着いていましたね。やれることはやった」と仕上がりに胸を張る。菊花賞を制した実力馬ながら、前走の日経賞は折り合い面の不安を露呈。大外枠になったが「他を気にせず、自分のペースで折り合いをつけられる所で競馬ができれば」と歓迎の口ぶり。当レース連覇を狙うM・デムーロに託した。

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