【宝塚記念】1番人気のサトノダイヤモンド 最後の直線で失速

2018年06月24日 17:52

競馬

【宝塚記念】1番人気のサトノダイヤモンド 最後の直線で失速
<阪神競馬11R 宝塚記念>引き揚げる(左から)サトノダイヤモンド、ヴィブロス、パフォーマプロミス、サトノクラウン(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 1番人気のサトノダイヤモンドは、最後の直線でばてて6着に終わった。
 スタートで出遅れ、後方からのレース。馬群の外から徐々に上がり、4コーナーで2番手。そのまま押し切るかのように見えたが、最後の150メートルほどで失速した。ルメール騎手は「最後は疲れてしまったね。馬の状態は良かったのでとても残念」と悔しがった。

 池江調教師も「ゲートが良くなかったから、ああいう形になった。今後のことはレース後の馬の状態をよく見極めてから決めたい」と語った。

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