【宝塚記念】ロケット生産ノーザンF4連覇、種牡馬として期待 2018年06月25日 05:30 競馬 <宝塚記念>ワーザー(左)の猛追をしのいでG1初制覇を飾ったミッキーロケット(撮影・神原 有沙) Photo By スポニチ 生産者のノーザンファームは宝塚記念4連覇で、今年G1・6勝目。“9頭出し”だった吉田勝己代表は「ワーザーが飛んできたから負けるかと思ったが…。ロケットは調教も良かったし、馬が良く見えた」と振り返った。 キングカメハメハ産駒のG1勝利は昨年ダービー(レイデオロ)以来。「サンデーサイレンスの血が入っていないから価値がある」と早くも種牡馬としての期待も寄せていた。