JRA クラス分けの呼称を変更「500万以下」→「1勝クラス」 来年の夏競馬から 2018年06月25日 14:58 競馬 24日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(撮影・奥 調) Photo By スポニチ JRAは25日、大阪市内で関西定例会見を開いた。その会見において、長らく親しまれた「500万以下」などのクラス分けの呼称が、来年の夏競馬から降級制度の廃止に伴って変更されることになった。 500万円以下は「1勝クラス」、1000万円以下は「2勝クラス」、1600万円以下は「3勝クラス」となる。 スムーズな移行のため当面の間は併記される。ただし新馬、未勝利、オープンの呼称は変更されない。