【阪神新馬戦】メディクスV 松山「二の脚が速くて行く形になった」

2018年09月23日 14:50

競馬

 23日の阪神6R新馬戦(ダート1400メートル)は4番人気メディクス(牡=渡辺、父ゴールドアリュール)が2Fを過ぎたところでハナに立ち、そのまま押し切った。
 出負けをリカバーする形での勝利に松山は「二の脚が速かったので行く形になった。調教でも追ってからしっかり伸びていたし、レースでもしっかり反応していました」と振り返った。

 渡辺師は「調教がもう一本ほしいところで勝ってくれたので、それを考えると逆にこれからが楽しみ」と話した。

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