【天皇賞・秋】ダンビュにともる枠番“シグナル”
2018年10月26日 05:30
競馬
「先生は“ちょっと外やったな”と言ってました。前走はテンションが高くて、ゲートでガチャガチャするところがあった。装鞍所とかでは大丈夫なんですけどね。その中でも頑張っていたと思います」
前走のオールカマーは0秒5差の3着。「頑張って走ってくれたと思います。長くいい脚を使うタイプ。勝ったAJC杯の時のような競馬ができれば」と話す。2走前の宝塚記念は勝負どころでごちゃつくロスがあったが、直線はジワッと伸びて5着。立ち回り次第ではやれていいし、この組み合わせならAJC杯を勝った時のような先行策も考えられる。古い話ながら府中はサウジアラビアRCで2着の実績もある。長い直線でしぶとく脚を伸ばすイメージ。小林は“穴はコレ”と思って印を打った。