【武蔵野S】ウェスタールンド 2F短縮も大丈夫「直線が長いから」

2018年11月07日 05:30

競馬

 ウェスタールンドは前走のシリウスSがダート重賞初挑戦。内容の濃い2着は飛躍を思わせた。今回は2F短縮。佐々木師は「前走は上がり3F35秒1と芝並みの脚を使った。直線がスムーズだったら35秒を切っていたかも。直線が長いからマイルでも大丈夫。あとはどうさばくかだろうね」。鞍上は先週のアルゼンチン共和国杯でJRA重賞初Vを飾ったオドノヒュー。今週も剛腕がうなりを上げるか。

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