菜七子 自身3回目のJRA1日2勝 納得の表情「末脚を生かそうと」

2018年11月11日 14:40

競馬

菜七子 自身3回目のJRA1日2勝 納得の表情「末脚を生かそうと」
<福島9R>トロピカルスパート騎乗の藤田はこの日2勝目を挙げ笑顔で愛馬をねぎらう(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 福島9R・500万(ダート1150メートル)で、トロピカルスパートに騎乗した藤田菜七子(21)が差し切りV。1Rに続く勝利で、自身3回目のJRA1日2勝を挙げた。
 菜七子は「前に行く馬が多そうだったので後ろから末脚を生かそうと思った。展開が向いてくれた」と納得の表情。今後も10R・福島2歳S(午後14時20分発走)で有力馬スティルネス(牝2=小島茂)に騎乗し、11R・福島記念はトミケンスラーヴァ(牡8=竹内)がスタンバイ。自身初の1日3勝以上に期待が懸かる。

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