【京都新馬戦】ペルクナス快勝!池江師「当面は芝で」

2018年11月12日 05:30

競馬

【京都新馬戦】ペルクナス快勝!池江師「当面は芝で」
<京都5R新馬戦>ゴール前で差し切った1着のペルクナス(左)、2着のレティキュール(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 京都5R新馬戦(芝1800メートル)は2番人気ペルクナス(牡=池江、父マジェスティックパーフェクション)が1馬身3/4差つけて快勝。中団で折り合い、直線では桁違いの瞬発力で突き放した。モレイラは「調教に2回乗ってポテンシャルの高さを感じていた。少しずつ能力アップできると思う」と話した。池江師は「強かった。調教通り。ダートも問題ないと思うが、この内容なら当面は芝で」。全姉ラブリーマリアはケンタッキーオークス、アッシュランドSと米G1を2勝している。

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