【阪神JF】ビーチサンバしぶとく3着 福永「伸びしろ感じた」 2018年12月09日 18:00 競馬 <阪神11R・阪神ジュベナイルフィリーズ>クロノジェネシス(右)とともに引き揚げるビーチサンバ(撮影・岩崎 哲也) Photo By スポニチ 4番人気のビーチサンバが上位2頭に食い下がった。中団馬群で運び、直線で外に出されるとジワジワ加速。一旦はダノンとクロノに1馬身ほどの差を付けられたが、半馬身+首差の3着まで盛り返した。 福永は「最後は切れ負けする形になったが、かわされてからも詰めていた。ポテンシャルと伸びしろを感じました」と満足顔。「体が整っていないことが競馬にも出てる」と結び、来春の同じ舞台での雪辱を期した。