【梅ちゃん先生 特別編】１４日中山４Ｒ ウシェーランケーをなめんなよ
2019年01月14日 08:00
競馬
中山４Ｒ新馬戦に出走するウシェーランケーは琉球語で「甘く見るな」、「なめるな」の意味。翁長雄志元沖縄県知事が生前に「うちなーんちゅ、うしぇーてーないびらんどー」（沖縄人をないがしろにしないでください）と繰り返した。「うしぇーらんけー」は「うしぇーてーないびらんどー」のくだけた言い方である。
下馬評は高くないが、仕上がりは申し分ない。「２週連続で除外になったが、その分調教を積めた。いい雰囲気になっている」とは上原師（沖縄には上原姓が多いが、同師は茨城県出身）。後方から並びかける併せ馬を繰り返し、切れのあるフットワークを見せている。
京都１１Ｒ 厳寒期はダイメイフジ
京都メイン・淀短距離Ｓに出走するダイメイフジは気温の低下と反比例するように体調を上げる。典型的な冬馬だ。全６勝のうち５勝は冬季（１２月〜２月）に挙げている。前走はＧ２の格付け以上にハイレベルだった阪神Ｃで４着。ぬかるんだ馬場を気にしていただけに良馬場必至の舞台もプラスだ。
京都１１Ｒ 厳寒期はダイメイフジ
京都メイン・淀短距離Ｓに出走するダイメイフジは気温の低下と反比例するように体調を上げる。典型的な冬馬だ。全６勝のうち５勝は冬季（１２月〜２月）に挙げている。前走はＧ２の格付け以上にハイレベルだった阪神Ｃで４着。ぬかるんだ馬場を気にしていただけに良馬場必至の舞台もプラスだ。
