【黒竹賞】フルーグ5馬身差圧勝 津村「まだ上いける」

2019年01月14日 05:30

競馬

 中山9Rの3歳500万下・黒竹賞は、1番人気デアフルーグ(牡=鈴木伸、父ベーカバド)がデビュー2連勝。中団の後ろから3角すぎで徐々にポジションを上げると、鋭い伸び脚で直線突き抜けた。
 2着に5馬身差をつける圧巻Vに津村は「ねじ伏せる競馬ができた。まだまだ上にいける」と自信の表情。鈴木伸師も「思った以上に能力が高い」と期待を膨らませた。次走はヒヤシンスS(2月17日、東京)を予定。

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