【京成杯】ミスターX 前走レコード、シークレットラン不動の軸

2019年01月14日 05:30

競馬

 中山11R・京成杯はシークレットランを信頼する。近2年の京成杯は同舞台の葉牡丹賞を勝ったコマノインパルス、ジェネラーレウーノが優勝。その有力ステップで2歳レコードを叩き出した同馬を狙うのは当然だ。外を駆け上がったにも関わらず、ジェネラーレウーノを1秒8、16年優勝レイデオロを1秒4も上回る1分59秒6は超抜。田村師も「パワー型だと思っていたのであの時計には驚いた」と能力の高さに脱帽している。
 その見立て通り、馬力も備えているなら今の荒れた中山の芝も問題なし。葉牡丹賞でランフォザローゼスは撃破済みで、未対戦のラストドラフトはトリッキーな中山は初めて。相手関係を比較しても不動の軸になる。馬単(9)から(5)(7)(12)へ。

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