【桜花賞】クロノジェネシス、ラスト切れ切れ11秒9 2019年04月04日 05:30 競馬 メジャーレートに先行するクロノジェネシス(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ クイーンC優勝馬クロノジェネシスは北村友を背にCWコースで6F86秒4、ラスト1Fは11秒9。タイムが示す通り薄味だが、裏返せばすでに先週の時点で仕上がっていると判断していい。北村友は「前走までは非力という感じだった。体重こそ変わらないが今回はしっかりしてきた印象」と感触がいい。過去4戦して先着を許したのはダノンファンタジーのみ。「阪神JF2着のリベンジを果たしたい」。大阪杯で初G1を手中にした主戦は力を込めた。