【皐月賞】テンゲン 首差先着、陣営は挑戦者の立場強調 2019年04月11日 05:30 競馬 併せ馬で調教するメイショウテンゲン=奥(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ メイショウテンゲンはCWコースでメイショウワダイコ(7歳オープン)を追走し、最後は追われて馬なりの僚馬に首差先着した。 デビューからコンスタントに使われ、6戦目となる前走の弥生賞で重賞初制覇。池添兼師は「同じぐらいの数字で出せそうだし、体調はキープしているよ。もう少し集中力が出てくれば…」と挑戦者の立場を強調した。