【梅ちゃん先生 特別編】8日阪神11R ロンドンで勝負

2019年09月08日 08:00

競馬

 セントウルSはタワーオブロンドンで堅い。前走・キーンランドCは発馬1完歩目でつまずきながら直線だけで2着まで追い込んだ。優勝したダノンスマッシュよりも1キロ重い58キロを背負って3/4馬身差まで詰め寄ったのは底力だろう。ルメールは「1200メートルの経験があまりないのに凄くいい競馬ができた。ラストの脚も凄かった」と振り返る。
 中1週のレース間隔で札幌→美浦→阪神へ移動。慌ただしいスケジュールになったが、函館スプリントS、キーンランドCとも滞在競馬のうえ、直線だけしか競馬をしていない。ダメージはないと判断しての出走だ。

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