【セントウルS】ミスターメロディ伸び欠いて8着 悔しい福永「さっぱりでしたね」

2019年09月08日 16:37

競馬

 サマースプリントシリーズ最終戦「セントウルS」は、1番人気タワーオブロンドンがV。同シリーズ優勝を飾った。
 春の高松宮記念勝ち馬ミスターメロディ(牡4=藤原英)は好位の外めをスムーズに追走したが、直線は伸びを欠き8着に敗れた。福永は開口一番「さっぱりでしたね」と悔しそう。「ポジションはイメージ通りだったけど、追ってからが全然伸びなかった。右回りもあるんかな」と回顧。

 秋の始動戦で好スタートを決められなかったが、目標は月末のスプリンターズS。「本番まで期間は短いけど、巻き返せるようにしたい」と反撃を誓った。

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