【セントウルS】タワーオブロンドンVでサマースプリント王者!ルメール「すごくいい脚を使った」 2019年09月08日 16:13 競馬 <阪神11R・セントウルS> コースレコードを叩き出し、圧勝したタワーオブロンドン (撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ 8日の阪神メイン「第33回セントウルS(G2)」は1番人気タワーオブロンドンが1分6秒7のコースレコードでV。5月の京王杯スプリントC以来、重賞4勝目を挙げた。 サマースプリントシリーズ最終戦を制し、逆転で見事にサマースプリントチャンピオンに輝いた。鞍上のルメールは「めちゃくちゃ強かった。ペースもちょうど良かったし、直線はすごくいい脚を使った」と振り返った。