【東京新馬戦】クーファイザナミV 412キロの馬体に“大きなハート”備える 2019年11月03日 05:30 競馬 東京5R(芝1600メートル、牝馬限定)は2番人気クーファイザナミ(武幸、父ディープインパクト)が好位から抜け出して快勝。412キロの馬体で先に抜け出した544キロのディヴィニティを内からかわした。「小っちゃいけどフットワークが速く、スタートからスピードに乗った」とルメール。武幸師も「真面目で気持ちの強い馬。しぼませないよう気をつけてやっていきたい」と小さな体に備えた大きなハートを称えた。