【エリザベス女王杯】スミヨン騎乗ラッキーライラックが復活V 2年ぶり2度目のG1制覇
2019年11月10日 15:44
競馬
2着は7番人気のクロコスミア、3着は1番人気のラヴズオンリーユー、4着は5番人気のセンテリュオ、5着に2番人気クロノジェネシスが入った。
勝ったラッキーライラックは父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレースの血統。通算成績は12戦5勝。2017年の阪神JF以来のG1勝利となり、中央G1は通算2勝目。
鞍上のスミヨンは14年ジャパンCをエピファネイアで勝って以来、中央G1通算3勝目。管理する松永幹師は、17年阪神JFをラッキーライラックで勝って以来の中央G1通算4勝目となった。
エリザベス女王杯の勝利で、ラッキーライラックが秋の最強牝馬となった。