【朝日杯FS】ビューティー芝初挑戦の時は今でしょ
2019年12月12日 05:30
競馬
追い切りは坂路でエイシンアヴァロン(2歳未勝利)との併せ馬。4F53秒8にまとめ、ラスト1F12秒3で先着した。「いい動きだった。体は10キロくらい増えているが、これは成長分。楽しみだね」と指揮官は意気込んだ。
念のため兄姉をチェックだ。兄タガノブルグ(父ヨハネスブルグ)は14年NHKマイルCでミッキーアイルの2着。この時は17番人気で3連単68万馬券の立役者となった。姉タガノフレイア(父タニノギムレット)も小倉芝1200メートルの未勝利戦を制した。
阪神JFは2戦2勝馬の中から、意外にも4番人気にすぎなかったレシステンシアが圧勝した。朝日杯も2戦2勝馬で人気のないところが狙い目?当てたら何を買おうか。皮算用に余念のない田村だった。