デアリングタクト帰厩 オークス照準「松山も乗れそうで良かった」

2020年04月30日 05:30

競馬

 デビュー3連勝中の桜花賞馬デアリングタクト(牝3=杉山晴)が29日、放牧先の宇治田原優駿ステーブル(京都府)から栗東トレセンに帰厩した。ダービー参戦プランもあったがオークス(5月24日、東京)を目標に調整を進めていくことに。先週落馬して仙骨骨折の診断を受けた主戦の松山弘平(30)は今週末こそ大事を取って騎乗を見送るが、オークスは乗れそうな見通し。杉山晴師は「順調。松山も乗れそうで良かったです」と語った。

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