【びわこ大賞】長田 優勝戦でリベンジだ!本体整備は「これ以上求めることはない」 2020年08月04日 05:30 ボートレース 準優一発目の10R。6枠の長田はスタート展示から積極進入でスロー4コースを確保。本番ではカド好発の君島にスリットで抑え込まれたものの、うまく立て直して追走、そのまま2着でゴールした。今節は度重なる本体整備を施した結果、ようやく回り足中心に戦えるレベルまで到達した。「これ以上求めることはないと思います」と現状維持で優勝戦に挑む。「動けるようなら動くけど…。無理はしません」と優勝戦のコース取りを語る長田が6枠から変幻自在の走りで準優勝に終わった67周年のリベンジを目指す。