【下関・ボートレースメモリアル】白井“連覇”逃す 後輩・寺田を祝福「あっぱれと思った」

2020年08月31日 05:30

ボートレース

 白井は18年徳山グランドチャンピオンに続く、地元SG連覇を狙ったが6着に終わった。5コースからのスタートはコンマ22の6番手。1周1Mは外を握ったものの、内を脅かすことはできなかった。「足は少し劣勢だったね。出られていた。(優勝した)寺田は落ち着いていたね。6等を走りながら、あっぱれと思った」。レースを振り返るとともに、優勝した地元の後輩、寺田に対して祝福の言葉を送った。3度目のSG制覇は達成できなかったが、地元エースとしての責務は十分に果たしたシリーズだった。

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