【オールカマー】カレンブーケドール 4戦連続の重賞2着「最後は少しバラバラになった」 2020年09月28日 05:30 競馬 <オールカマー>センテリュオ(中央)がカレンブーケドール(左)と競り合いハナ差で1着。右は3着となったステイフーリッシュ(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 2番人気のカレンブーケドールは3番手からレースを進めた。3角で進出。直線早めに抜け出して粘り込みを図ったが、勝ち馬の決め脚に屈し鼻差惜敗。これで昨年の秋華賞から4戦連続重賞で2着となった。津村は「想像以上にペースが遅かった。向正面まで掛かりっ放しだったから、出して行ったら落ち着いた。4角の走りは力強かったけど、最後は少しバラバラになってしまった」と振り返った。国枝師は「メンタルを含め、見た目はどっしりして良くなっていた。次走はオーナーサイドと相談して」と明言を避けた。