【KEIRINグランプリ2020前夜祭】郡司、地元バンクで気合い「出し切れるように」

2020年12月23日 05:30

競輪

【KEIRINグランプリ2020前夜祭】郡司、地元バンクで気合い「出し切れるように」
KEIRIN GPに出場する9選手がリモートで会見(右から)郡司、脇本、松浦、和田、清水、守澤、平原、新田、佐藤(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 地元の平塚バンクで誰よりも気合が入るのが郡司だ。「平塚で開催されることが決まってから、この舞台に立つことを目指して頑張ってきた。今年最後のG1となった競輪祭で優勝できたし、いい流れで臨める。力を余すことなく出し切れるように」と力を込めた。
 昨年、初出場した時は「よく分からないうちに終わってしまった。今年はもっと落ち着いて走れると思う」と自信を見せる。ライバルが脇本―平原で連係することも「いろいろなケースを考えていたので、そんなに驚きはない」とした。

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