【シルクロードS】セイウンコウセイ、馬なりラスト12秒6 上原師「引っ張りきりでいい動き」 2021年01月28日 05:30 競馬 カタナ(左)と併せ追い切るセイウンコウセイ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 5年連続シルクロードS参戦のセイウンコウセイはWコースで5F68秒8~1F12秒6(馬なり)。うなるような手応えでカタナ(6歳オープン)と体を並べてゴールした。 上原師は「最後まで引っ張りきりでいい動き。毎年、冬場は調子もいい。8歳で58キロだけど、得意の中京でどこまでやってくれるか」と17年のG1高松宮記念優勝の底力に託していた。