札幌で2年ぶりWASJ開催へ

2021年04月19日 05:30

競馬

 世界の名手が2年ぶりに札幌に集結する――。JRAは18日、国際騎手招待「ワールドオールスタージョッキーズ」を8月28、29日に札幌競馬場で実施すると発表した。出場騎手は14人(外国・地方競馬所属7人、JRA7人)で、個人戦(優勝賞金300万円)に加え、出場騎手を「WAS(外国&地方)選抜」と「JRA選抜」に分け、チーム対抗戦も行われる。
 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催約3カ月前に中止で、開催は2年ぶり。同シリーズは15年から札幌で行われ、前回(19年)はJRAの川田が優勝。藤田菜七子、ミカエル・ミシェル(フランス)、リサ・オールプレス(ニュージーランド)による女性騎手の競演でも盛り上がった。JRAから昨年のJRA賞騎手部門「MVJ」を受賞したルメールの出場は確定。海外から、どんな名手がやって来るのか注目だ。

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