【川崎・クラウンカップ】過去10年の3連単は全て万馬券 波乱が続くレースの鍵を握る有力馬を紹介
2021年04月20日 12:00
競馬
ジョーロノ(牡=浦和・小久保)は、3歳馬のトップクラスがそろう京浜盃では10着だったが、南関重賞で2着と3着が2回ずつあり、G2兵庫ジュニアグランプリでも5着と実績は上位の存在。巻き返しなるか。また、クラウンCトライアル椿賞(3月3日、川崎)の1~3着馬、ジョエル(牡=船橋・張田)、ニヨドスマイル(牡=川崎・岩本)、リコーシンザン(牡=川崎・久保秀)もそろって出走する。
過去10年の3連単は全て万馬券。11~20年のデータでは、京浜盃(3月大井)が1~3番人気の連対率50%、3着内率56.7%。対してクラウンC1~3番人気は連対率20%、3着内率33.3%で波乱の傾向となっている。