デアリングタクト 右前肢繋靱帯炎を発症 宝塚記念は絶望的 2021年05月14日 18:26 競馬 デアリングタクト Photo By スポニチ 昨年、史上初めて無敗で牝馬3冠を達成し、前走の香港G1クイーンエリザベス2世Cは3着だったデアリングタクト(牝4=杉山晴)が、右前肢繋靱帯炎を発症したことが分かった。14日、ノルマンディーオーナーズクラブがホームページで発表した。 全治は不明だが、次走に予定していた宝塚記念(6月27日、阪神)の参戦は絶望的となった。