【ダービー1週前追い】サトノレイナス ラスト1Fは楽々11秒8、ルメール笑顔「いい追い切りできた」 2021年05月20日 05:30 競馬 <ダービー>ルメールを背に併せで追切るサトノレイナス(右)=撮影・村上 大輔 Photo By スポニチ サトノレイナス(牝=国枝)はWコースで5F64秒2~1F11秒8の好時計。セリユーズ(5歳2勝クラス)を3馬身追走してゴール前で楽々と抜き去った。騎乗したルメールはにっこり笑顔で「フレッシュ。よく伸びていい追い切りができた」。勝てばウオッカ以来14年ぶりの牝馬V。「牝馬でダービーは大きな挑戦。能力が高いし、重量が2キロ軽くなるのも大きい。勝つ自信があります」と力強かった。