【船橋・千葉日報賞】3歳時にS2京浜盃2着ワグナーコーヴ・安定勢力のリュウノセンターなど混戦必至!

2021年08月11日 05:30

競馬

【船橋・千葉日報賞】3歳時にS2京浜盃2着ワグナーコーヴ・安定勢力のリュウノセンターなど混戦必至!
千葉日報賞に出走のワグナーコーヴ Photo By スポニチ
 きょう11日に行われる第5回船橋競馬ハートビートナイターのメイン11Rは3歳以上A2以下の準重賞「千葉日報賞」(1700メートル、1着賞金600万円)。負担重量はA2級57キロ、B1級55キロ、B2級以下53キロ。減量騎手は騎乗できるが減量はしない。また優先出走権は設定されていない。
 地元千葉県の地方紙である千葉日報社の冠レース。2000年に「千葉日報賞」となってからは1700メートルまたは1600メートルで実施されている。2015年からは8月開催で定着。15年がグレートチャールズ(牡6=大井・辻野)、16年は森騎乗の1番人気コンドルダンス(牡4=船橋・斉藤)が勝っている。17年にはレジェンド的場とコンビを組んだフミノインパルス(牡5=船橋・稲益)がこのレースで5連勝を達成。続く秋のA2下準重賞までV6を飾った。18年にラブミークン(牡6=船橋・川島一)が圧勝。19年はサダムリスペクト(牡7=船橋・稲益)がV。昨年はファルコンウィング(牡3=浦和・小久保)が逃げ切った。

 今年は13頭が出走予定。3歳時にS2京浜盃2着があるワグナーコーヴ(写真)、安定勢力のリュウノセンター、オープン特別2着から臨戦のジョーグランツ、充実4歳スマイルウィ、好調カレンガリアードなど混戦模様となっている。

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