【福島記念】ブラヴァス 久々も状態良し、陣営「意欲的な調教ができています」

2021年11月10日 05:30

競馬

 春は大阪杯(8着)に挑戦したブラヴァスが始動する。前走・鳴尾記念9着から5カ月ぶり。丹念に乗り込み、先週CWコースで6F81秒7~1F12秒5の好時計をマークした。「しっかりリフレッシュして体の使い方、精神状態も凄くいい。意欲的な調教ができています」と大江助手。昨夏の新潟記念で初重賞制覇。続くチャレンジCでレイパパレの2着に健闘した。「前進気勢がもの凄くある。今は調教でも苦労するぐらい力をつけています」と目を細める。背負うハンデ57キロは地力の証だ。

おすすめテーマ

2021年11月10日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム