【京都金杯】エアロロノア 坂路で馬なり調整、笹田師納得「状態はいい」

2022年01月01日 05:30

競馬

 エアロロノアは昨春のマイラーズC5着以来、2度目の重賞チャレンジ。31日は坂路で4F54秒1~1F12秒5を馬なりで刻んだ。笹田師は「しまいをサッと伸ばすイメージ。状態はいい」と納得の表情を浮かべる。
 前走・リゲルSは道中8番手から上がり3F32秒6と出走メンバー最速タイの脚で差し切り勝ち。「以前から体がしっかりしてきた。自分の競馬ができれば、重賞でも楽しみです」と期待を膨らませた。

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