【芦屋・G1全日本王座決定戦】毒島 13度目のG1制覇!1M冷静に展開を突いて2Mを先取り
2022年01月27日 05:30
ボートレース
レース後、毒島は「いいレースができればと思ってましたがビックリしてます。優勝を確信したのは3周2M。それくらい必死でした」と留飲を下げていた。
「この後1カ月のF休みです。だいぶ賞金を上積み(優勝賞金1000万円)できたのは大きい」と今年も先(グランプリ初制覇)をしっかり見据えている様子。リフレッシュ後の北関東の雄から目が離せない。
《次走》優勝した毒島誠は2月28日からの若松一般戦で平田忠則、中田元泰らと対戦する。馬場貴也は2月5日からの戸田一般戦に出場し、前本泰和、丸野一樹らと対決する。羽野直也と篠崎仁志は2月6日からの福岡G1九州地区選手権に出場し、瓜生正義、西山貴浩、小野生奈らが相手。福来剛は2月7日からの桐生G1関東地区選手権で浜野谷憲吾、桐生順平らと激突する。白井英治は2月1日からの徳山一般戦で香川素子、藤岡俊介らと覇権を争う。