【東京新聞杯】マルターズディオサ“鬼門”56キロをはね返せ!最終追いはラスト併入1F12秒2

2022年02月03日 05:30

競馬

【東京新聞杯】マルターズディオサ“鬼門”56キロをはね返せ!最終追いはラスト併入1F12秒2
リンクスルーファス(左)と併せて追い切るマルターズディオサ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【東西ドキュメント・美浦=2日】東京新聞杯に出走するマルターズディオサは、嶋田(レースは松岡)を背にWコース併せ馬で最終追い。リンクスルーファス(3歳1勝クラス)を5馬身追走。ラスト脚を伸ばす形で内併入し、6F84秒6~1F12秒2で駆け抜けた。手塚師は「G3だから普通に走ると思う。軽い馬場に替わるのもいいしね。ただメンバーうんぬんより、56キロがどうか。負担重量との闘いになる」と話した。
 これを聞いた鈴木智はすぐさま戦績をチェック。通算【4・3・1・7】の成績だが、3着以内に食い込んだのは全て54キロで出走時。55キロ以上背負った時は【0・0・0・7】と、確かに好走実績はなかった。2番人気に推された前走・ターコイズSも、56キロを背負ったのが響いたのか、直線でいつものような伸びが見られず8着に敗れた。チューリップ賞、紫苑Sと重賞を2勝した実績馬だが、軸にするのは危険かもしれない。

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